June 24, 2012

破水-陣痛-出産  陣痛編

病院に運ばれ、とりあえず内診。

夜中だったので夜勤当直の助産師さんがドクターに連絡してくれていた。
真っ暗だったからか、いつもの院内と違う雰囲気がさらに不安を煽る。

内診の台に案内されて下着を脱いで台へ。
その時も助産師さんが「破水だねー」とわかるくらい水浸しに。


お腹の子は大丈夫?
呼吸できてるかな?苦しくない?


間近に迫った分娩のことより気になるのはそんなことばかり。



ドクターが内診し、子宮口2cm。
まだまだ出産の準備段階とのこと。


23:00

とりあえず病室に戻って、これからの説明を受けた。
そして破水による感染症防止のため、薬を飲む。
助産師さんからこれからどうするのかと相談。

特に初産婦が破水した場合、陣痛から出産までが結構時間がかかるとのことで、
明け方に生まれたらラッキーだけど、子宮口の開き具合からおそらく明日の夕方くらいに出産になるとの予想。

陣痛も明け方に10分間隔になればいいみたいで、旦那は一時帰宅することになった。
旦那は予定日を一日前倒しで覚えていてうまい具合に休みになって、立ち会えることに。


消灯後の病室。
運よく一人部屋が空いていたのでラッキーだったけど、
ひとり暗い病室のベッドに横になっているとちょっと不安になった。

陣痛は明け方かぁ~なんて気楽に構えていたら、0時くらいに今までの張りとは違う痛みが。

あれ?

でもすぐにおさまった。


またしばらくすると痛みがきて、しばらくするとおさまる。
もしやと思って時計を確認すると、10分間隔。

なんかいてもたってもいられなくなって、バスタオルとか、ペットボトルのストロー装着とか、
陣痛用のハンドタオルとか準備したりして。

1時になると痛みのほうが時間的に多くなってくる。
5分間隔。

うそ、やっぱ陣痛??
本当にお腹が避けるかのような激痛。

思わずナースコールをして助産師さんに陣痛が5分間隔だって伝えた。
旦那さんを呼ぶように言われて、2:30旦那さんに連絡。

その間も痛くなったり落ち着いたりの繰り返し。
なんて言うんだろう・・・

お腹を雑巾みたいに絞られているというか、
激しい食あたりで下痢しているのにトイレに行けないような、脂汗の出るような激痛。

ベッドに寝ていられなくて、思わずベッドから飛び起きる。
本当に飛び起きるの。
そして壁に頭をガンガンしながら「痛ぇぇぇぇっ!!」って叫んでた。

3:00

旦那さんが到着するころは陣痛室に移動になった。
もうその頃には5分間隔より短くなってたと思う。

ベッドに普通に寝転がるのは不可能で、正座で肛門にかかとを当ててみたり、
立ち上がって壁に頭を打ち付けてみたり。
アラーに祈ってみるポーズになったり。

ほぼ旦那さんに全力でテニスボールを肛門に押し当ててもらっていたと思う。
彼も完徹で寝ていないのに一晩中テニスボールを押し当ててくれてたんだなぁ。
出産後の彼の掌はボールの後でへこんでた(笑)

旦那さんはコート着ているのにあたしは薄いパジャマ一枚で汗だく。

4:00

子宮口7cm。

朝には生まれそうみたい。
助産師さんが旦那さんに説明してたけど朦朧としていた。

その頃はいきみ逃しに必死。
痛みに耐えるために、陣痛が来ると痛みの間、「はぁぁぁぁぁあ」と長く息を吐いていた。
そして体が勝手にいきんで、赤ちゃんを産もうとする。

これは産院で予め受けなくてはならない母親学級でいわれていたんだけど、
分娩台に上がるまでに勝手にいきむと、変な出血を招いて赤ちゃんを危険にさらすんだって。
だから、体の反応を無視していきまないようにいきまないように必死に息を吐き続ける。

5:00

いきみ逃しも限界になって、助産師さんに「いきみたいんですけど!」って直談判。

だって、汚い話になるけど、
食あたりで下してる時、便座に座ってるのにまだ踏ん張っちゃだめですよ!
う〇ちしたらだめですよ!って言われてるようなもんですよ!

6:00

子宮口最大。
いよいよ分娩室へ。

そうなったら逆に覚悟も決まったというか、頭がクリアになった。
女って・・・母って強い。

隣の部屋まで歩いて移動。
下着を脱いでから分娩台へ。

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